今日の教育サークルの活動は、就活セミナーでした。
内定が決定した部長の知り合いを招いて、体験談や、今の3年生に伝えておきたいことなどを伺いました。
私自身就活はする予定はありませんが、先生になった時に就活を知らないとなると恥ずかしいので、参加させていただくことにしました。
今日のセミナーで私が大切だと思ったことは、まずは自分を知ることだということでした。
自分の長所、短所、性格、自分が好きなことなどを考慮に入れた就職先の決定が必要だということ。それらは見方を変えればいくらでも出てくるということ。
子どもと大人の違いとして耳にしたのは、
子どもは学ぶ。その努力は自分のためにする。
大人も学ぶ。その努力は他人のためにする。
私は子どもたちに夢を与えたい。
いや、言い方が良くないですね。
子どもたちに夢を持つように導いてあげたい。
生徒が主体的に考え、それぞれの子が興味を向かせるような機会を与えてあげたい。
そして暗い社会の印象を逆転させてあげたい。
こんなこともできる。あんなこともできる。
それは社会でこう役にたっている。
それはみんなできる可能性を持っている。
こんなことを教えてあげたい。
そのためにも私はもっと知識を増やさなくてはいけない。
どんな仕事があるか。その進路に行くにはどの大学がいいか。
どんな特徴があるかや、今からできる対策まで考えてあげられるようにならなくては。
まだまだ学ぶことが多いようです。
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